ヘアカラーのパッチテストって?

町田の美容室ROWSEです

 

 

パッチテストについての

お話です

 

 

ヘアカラー剤には何種類かありますが

そのなかの

酸化染毛剤は

染毛料等の他のカラーリング剤と

比べてアレルギーを

引き起こしやすいことが

わかってます

 

人により

アレルギー性接触皮膚炎が

日常生活に支障がでるほど

症状が重くなる場合もあるので注意が

必要となります

 

いままで酸化染毛剤で

異常を感じたことのない人も

 

継続的に酸化染毛剤でカラーをしているうちに

アレルギー性接触皮膚炎になる可能性もあり

 

一度アレルギー体質になってしまうと

一旦症状が治まっても

再度使用するとアレルギーが発症して

次第に症状が重くなることもあります

 

ヘアカラーの2日前(48時間前)には

次の手順に従って毎回必ずパッチテストを行ってください

パッチテストは染毛剤にかぶれる体質であるか

どうかを調べるテストです

過去に何回も異常なく染毛していた方でも

体質の変化によりかぶれるようになる場合もあります

 

 

 

 

皮膚アレルギー試験(パッチテスト)は

テスト用のカラー剤を塗った後

およそ30分後及び48時間後の観察が必要ななります

 

アレルギー性接触皮膚炎の場合

翌日以降に反応が現れることがあるので

48時間後の観察も必要となります