町田にある
美容室ROWSEです
今回はヘアカラーをした時の
「痒み」と「沁みる」といった
話と、その対策についてのお話です
自宅でホームカラーや
美容室でヘアカラーをした時に
「沁みたり」
「痒くなったり」
今まで感じたことはありあせんか?
自宅でのホームカラーや
美容室で
ヘアカラーをした後に
「沁みたり」
「痒くなる」
それはカラー剤に服荒れている
薬剤に肌がアレルギー反応を
おこしている可能性が高いです
カラー剤を塗ったときに
ピリピリ刺激を感じるのは
刺激性接触皮膚炎の可能性があり
薬剤に含まれている
過酸化水素水やアルカリに反応していると
考えられます。
肌に傷があったり
肌が乾燥している状態だったり
頭皮に油分が少なかったりすると
ピリピリするような刺激を感じます
カラー施術前のシャンプーは控えたり
地肌をプロテクトするようにオイルで
地肌を保護したうえでカラー施術することにより
改善できることが多いです
もう1つの
アレルギー性接触皮膚炎の場合は
少し慎重に考えた方が良いです
このアレルギーには
即時型と遅延型があります
即時型はカラー剤を塗布した直後から
痒みを感じる方です
遅延型はすぐに痒みが出るわけではなく
6時間~12時間して痒みを感じることが
多いです
即時型も遅延型もどちらもジアミンという成分で
アレルギー反応を起こすことが多く
カラー剤に含まれている成分
パラフェニレンジアミンという成分がアレルギーに
関係していると言われてます
このようなジアミンは色素の濃い色になればなるほど
多く含まれていると言われていて
カラーリングした時に影響があると言われてます
また美容室で染めるカラーより
自宅で染めるホームカラー剤の中には
染まりを良くするために
このジアミンが多めに入っていると言われてます
ホームカラーの場合は
またご自宅でカラーをシャンプーするとき
大部分の方はお風呂に入った状態で
通常シャンプーする時と同じように
洗うため顔や体にも洗ったカラー成分が
付着するので接触面積が
美容室に比べてからり面積が増えるため
よりアレルギーを起こす可能性が
高くなります
ジアミンによるアレルギーは必ずカラーをしている人
全てにでる症状ではありません
同じアレルギーでいうと「花粉症」とイメージは近いかもしれません
普段から花粉を」吸っていてもアレルギーが出る人と
出ない人がいるイメージです
しかし昔に比べて花粉症の人が多くなりました
これはアスファルトやコンクリートが増えてきたと
言うこともありますが人間そのものの免疫力が
落ちることによりアレルギーを起こす人が
多くなってるとも考えられます
このジアミンアレルギーはひどくなると
アナフィラキーショックにつながる可能性もあるので
あまり軽く考えない方が良いと思います
ROWSEでは、このジアミンアレルギーが
おこらないように、カラー施術直後に
デトックストリートメントというメニューを
おススメしてます
このトリートメントはジアミンなどの
アレルギー反応を起こしそうな成分を中和することで
髪や地肌に成分をとどまらせることをしません
しかし先ほど書いたように即時型の場合は
カラー剤を塗布した段階で痒みを感じたり
過去に痒みにより腫れた経験のある方は
デトックストリートメントでも難しいです
ヘアカラーを我慢したり
諦めたりするのが無理だとしたら・・・?
そんな方には
ノンジアミンのヘアカラーおすすめです
通常のアルカリ性のヘアカラーに比べると
たしかに不十分なところはありますが
カラーを諦めなくてすみます
それも
多く出回ってるノンジアミンのカラーは
暗くしか染まらないのですが
ROWSEのノンジアミンカラーは
明るく染められるんです
こちらは7レベルで白髪を染めた髪です
染めたてなので数日すると
1レベル明るくなります
いままで
沁みたり、痒くなったりで
カラーを飽きられていた方
現在、少しでも痒かったりする方も
ご相談ください
どんなカラーも100%絶対はないので
気になる方はパッチテストおすすめします
パッチテストする場合は
同日は施術できませんので
あらかじめ前もったパッチテストを
おすすめします
ノンジアミンカラーは¥8000(消費税別)