エルゴチオネインが入った「エルゴローション」

町田の美容室ROWSEです

 

今回はROWSEでも取り扱っている

エルゴローションについてのお話です

 

髪に「ハリ」がなくなってきた

髪が薄くなってきたような気がする

髪がパサパサしてきた

様々なお悩みあると思います

 

エルゴローションは

そんな悩みをアシストしてくれる

ローションです

ではエルゴローションに含まれタイル成分

エルゴチオネインについての話です

 

人間の細胞の中には必ずミトコンドリアと

いわれる細胞が存在しているんですが

このミトコンドリアは人が生命活動には

深く関わる細胞なのです

 

でも何らかのストレスを受けることにより

ミトコンドリアは活性酸素を生み出してしまいます

そして、その状態をそのままにしておくと

やがてミトコンドリアは死滅してしまい

最終的には細胞自体もなくなってしまいます

 

エルゴチオネインはビタミンEの

なんと!7000倍といわれる坑酸化作用の働きで

ミトコンドリアを活性酸素から守り

老化の原因の活性酸素を除去する働き

細胞自体を活性化させる成分なんですよね

 



肥毛効果とは
毛髪内に14~18%存在しているジスルフィド結合に化学結合して

毛の中の体積を増加させるために

毛が太くなる・毛にハリが出る・産毛がしっかりしたなどの効果が

期待できるんです

薄毛の原因の1つとされている

ジヒドロテストステロン(DHT)を抑える働きがあります
(天然成分なので、薬と違い副作用の心配がないです)

細胞エネルギーを作り出すミトコンドリアを

活性化させる働きが確認されてます

 

このエルゴチオネインには

脱毛酵素を抑制する働きと

髪を太くする「肥毛効果」というものが

あります

 

この成分は1909年に麦角から発見された

実はアミノ酸の一種で

その名前の由来は麦角のergotからきてます

 

エルゴチオネインは植物の中だけではなくて

動物血液の中にも存在し生命維持に

重要な役割があることが

わかってきてます

 

活性酸素に対する坑酸化作用が非常に強くて

老化を抑制する効果もありますし

細胞活性化にも優れています

 

 

アメリカで出されている論文にも発表されているようですが

エルゴチオネインを加えた実験で

活性酸素による神経細胞の死亡が減少した

結果が出ているそうです

 

髪の毛の内部組織構造は

ジスルフィド結合と呼ばれていて

アミノ酸同士が結合した構造を持っていて

エルゴチオネインの分子群は

このジスルフィド結合の間に

入ることができる特殊な成分だといわれてます

その現象により

肥毛効果の

髪の毛が太くなるということになるわけです

意外と短期間で肥毛効果を感じることができ

薄毛が改善が期待できます

エルゴチオネインは

使っていくと髪の体積が増えた感じが出て

地肌も見えにくくなったり

それにより髪の量も増えたようにみえます

 

髪の毛1本につき約3%の肥毛効果があると

実験により公的機関で確認されています

 

ミトコンドリアの活性作用で長期的にも

発毛作用があるのがエルゴチオネインというわけです。

 

髪1万本の髪の太さが1本につき

3%アップすれば、10倍程度、

髪の量が多く見えるのです

もともと日本人の髪は

平均10万本といわれているので

3%はすごい数字になります

この先ほどから出ているエルゴチオネインが

配合されているローションが

エルゴローションです

¥4800(プラス消費税)

 

エルゴチオネインは動物や植物の中にもあって

抗酸化の役割があるのですが

動植物は自分達の中でエルゴチオネインを作りだす事が出来ないので

『別の生物』が作ったエルゴチオネインをとりこむしか

方法がありません

 

エルゴチオネインの特徴は

エルゴチオネインを含んでいる、

きのこを加熱調理してもエルゴチオネインの

抗酸化作用はあまり変化しないと言われています

またエルゴチオネインは水溶性だといわれてます

 

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